06/09 2008 雷句誠と小学館

えー、巷で噂になっている雷句誠のブログを見に行ってきました。
ついでに橋口たかし、新條まゆのものも。
とにかく雷句の陳述書が長くて長くて…。
三人のブログ読むのに２時間かかってしまいました＿|￣|○
貴重な休みになにしてんだろ、私(^^;)
にしても、橋口のは本人のものなんですかね?
自称本人じゃね?とネット上では噂されてますが…。
じゃぱんは初回から見てて、初めの方は好きだったけど、後半から最終回とか、もう、どうなのあれ?って感じじゃなかったっすか?
じゃぱん、好きだっただけにあの終わりはショックだったなー。
あの「なんやて」の終らせ方は、本当に予定調和?
てっきり、担当にむりやり描かされてると思ってたんですが、(もう描きたくない、描きたくないオーラが伝わってきたというか)あれ、本人は「いい!!」と思って描いてたのかなー?
担当もあれが「ベスト!!」と思っていたのか…。
すげー投げやりの最終回に感じたのは私だけ?
どんたげ、冠信者?それともなんか弱み握られてる?
「面白い話を作るためだったら寝る間も惜しんで倒れそうになりながらも、決して妥協をしない、そんなバカ野郎です」で、あのラストとは…正直ガッカリです(-.-)y-~~~
雷句、橋口、どっちの言うサンデーの編集者の姿が、本当なのかは分かりませんが、
原稿なくしたのは事実!
その事実は変わらないわけで、そんなずさんな管理をしている編集者が、
「物凄く漫画に対して真摯な姿勢を持つ編集者」とは思えないわけで。
でも、雷句がアシを怪我させたくだりは、正直どん引きです(((((ﾟДﾟ)))))
原稿をなくすこと以上に、許せない!!だってへたすりゃ傷害事件でしょ!?
暴力絶対反対!!アシさん寛容すぎ…。所詮アシだから、強く言えなかったんだろうなー。
かわいそうに(T.T)
ここら辺の性格が、編集部と大きく対立した原因なのか?

話脱線しましたが、なんか…小学館って怖いんだなーという漠然としたイメージと、
本当に商業で漫画描くって大変なんだなーという感想を持ちました(^^;)
小学館側の意見が公表されていないんで、どーも感想が偏ってしまうんですが…
これが本当なら、まあ酷いなーと。
今回騒ぎが起こったことで、小学館側の漫画家に対する対応が変わるといいですね。
ジャンプなんか、すぐ作家切っちゃうから、サンデーは作家を地道に育てるってイメージあったので、ショックですよ。
サンデーは少年三大誌の中でも一番売り上げ悪いので、
ここへ来て悪印象のレッテルを貼られ、大丈夫かと心配になります。
コナンやってる間は大丈夫なのかな～?
正直、コナンももういい加減黒の組織と決着つけて欲しいですけど…。
「もうサンデー本誌よりもサンデー内情のほうが面白くて今後の展開が気になるぜ」…
うまいコメントだなーと、思わず感心してしまいました(^^;)

にしても、雷句の原稿料って…安いなあー(T.T)