09/28 2008 さようなら、11年以来の相棒

1997年11月にアキバのサトームセン(現在はもうないですが)で購入した、
コピー機をついに今日処分いたしました。
思えば11年…私の同人活動と共に生きていたようなコピー機です。
全サポート期間が切れ、2年後にはトナー等の消耗品も製造終了ということで、
まあよく頑張ってくれた…と思います。
調子が悪くなったのは去年の秋頃で、原稿のペン入れを鉛筆でやっていた私にとって、
液タブに切り替えるきっかけとなった出来事でした。
なんでかっていうと、鉛筆のままスキャンすると、線が薄いので、スキャンする前に
原稿をコピーにかけて線を濃くしてから取り込み作業をしていたからです。
今更つけペンには戻れないほど、完全につけペンの使い方を忘れてしまっていたわけで…
また新たに、つけペンの使い方習得するより、液タブの使い方覚えたほうが良くね?
と思いまして、コピー機から卒業することになりました。
ただ、コピー機なくなったから、家でコピー本は作れなくなったわけですが…。

当時10万くらいのコピー機でした。
現在家庭用コピー機がA4までのものに対して、拡大上限B4まで取り込める優れもの。
縮小、拡大率も70%～144%まで。…昨今ではよく紙詰まりは起こしてましたけどね。
きっと寿命だったのでしょう…＿|￣|○

何はともあれ、本当にお疲れ様でした、うちのコピー機!!